2016.04.21
こんかい仕事にお邪魔させていただいたお客様は、小さなお子様がいる若夫婦のお宅の外構工事の様子です。
夫婦共働きで、時期になると植栽の手入れなどがあり大変だとゆう事なので、すべて撤去してコンクリートにしました。
施工前もカーポートがあり、車2台分の駐車スペースがあったのですが、お子さんの自転車などを出し入れするのに車にぶつけない様にきおつけて出し入れしたり。カーポートに車が2台入っているとお子さんが遊ぶ場所がなく、道路などで遊ぶ事になり危険です。
新設境界ブロックですが、隣地境界からいくらか逃がして施工します。
コンクリート打設した日にお子さんがいましたので、記念にお子さんの手形と施工日などを書き、周りのアクセントにビー玉やおはじきで
色合いを入れました。
2016.03.28
新潟市岩室で施工させていただいた、左官職人の仕上げ技法のひとつ豆砂利の洗い出し仕上げです。
まず 輪郭を下地調整をしてからモルタルで仕上げます、この段階で水勾配や仕上がりの高さなどを
決めて作業します。
次にモルタルを全面に塗り付けてから豆砂利をまき、モルタルに伏せこんでいきます。伏せこみが終わりましたら
固まり具合をみてスポンジや六条刷毛などで砂利を出すように洗い出します。
砂利の頭を綺麗にそろえるように施工します。最近では豆砂利の色などを変えて様々な雰囲気に合った感じに仕上げることも多いです。
2016.01.27
リフォーム前の画像です 一般的に使われている壁紙(クロス)が貼られています。エアコンのコンセントをタイルの目地部分に来るように移設して窓枠の寸法もタイル寸法に合わせて加工してもらいました。
エアコンのコンセントを移設し窓枠も加工したのでタイル収まりが非常に綺麗に仕上がりました。
リビングなど部屋の一面だけタイル貼りにする事で立体感が生まれ、高級感のある空間にする事が出来ます。
LIXILのエコカラットタイルは多孔質セラミックスで出来ており、家の中の空気を吸って吐いて、快適な湿度を保ち気になるニオイや有害な物質を低減してくれます